アンテナ切替器の電源ケースの加工、最後の穴あけでピキッと音がして大きな亀裂が入ってしまいました。電子工作で一番の課題はケースの設計と穴開けです。加工がしやすいプラケースを多用しますが、上記のような事件が時々起こります。ケースの加工が電子回路の配線より難しい事になってしまっています!!アロンアルファで気休めの手当をしますが、不満足の仕上がりです。
ふと、何時かはと考えていた3Dプリンターが頭をよぎります。あれば穴あけから解放されるはずです。腰があがらなかった理由は3Dソフトです。使えるまでには時間がかかりそう〜難しそう〜
悩みながらもAutodesk Fusionを選択、早速解説本「Autodesk Fusion操作ガイド」を読んでみましたが、流れはつかんだものの全く実感がわきません。やはり使ってみなければ〜 学びに近道はなさそうです。
3Dソフトの勉強だけではモチベーションを持ち続けるのが難しいと思い、先走ってプリンターも注文、こちらも悩みながらBambu Lab A1を選びました(入門用にはA1 miniがありますが〜)
3Dソフトと3Dプリンター両方の知識が必要ですが、ソフトをうまく使えなくても、ネットには先人たちのさまざまな3Dプリンター印刷モデルが紹介されていて、それを利用してプリントして遊べると知ったからです。 User Groupみたいなものでしょうか?
ひょんな事から3Dのスィッチが入ってしまいました。
↓Autodesk Fusion学習書

↓Bambu Lab A1
