人気の3Dプリンター Bambu Lab A1の購入を決めていましたが、無線つながりのOMさんのアドバイスが再考するきっかけになりました。「A1にカバーをつけると上手くプリントが出来るよ!」とのお話。OMさんのモデルを調べてみると、エンクロージャー(ケース)と加熱チャンバー(ケース内を高温に保つ)付きでした。
調べて行くうち最も一般的なPLAフィラメント(素材)では問題は少ないのですが、電子工作のケースに適したABSフィラメントはプリント作品周囲の温度管理がポイントである事が分かりました。オープンタイプのプリンターでは不利になりそうです。
Bambu Labの製品ではPS1 Comboが候補になりますが設計が古く、加熱チャンバーがないので最新機種のH2S Comboに決まりました。サイズは492×514×626 mm³、重量は30Kgと大型ですが、予定した設置場所になんとか収まります。
3D CADソフトの勉強は苦労が続いています。馴染みのない単語とその意味の理解が思うように進みません。プリンターの設置と設定に時間が取られると思いますが、勉強のモチベーションはアップしそうです。
↓頑丈な梱包、30kg以上あり一人では持てません!
